あなたならどうしますか?
車椅子が運転席になる車両 俺だけが語れる実話
著者:上島 太郎(うえしま たろう)
ジャンル
エッセイ・随筆/ノンフィクション一般/福祉/クルマ・バイク
キーワード
車椅子/車/障害者/エッセイ/体験談
閲覧タイプ
リフロー〈文字サイズ可変〉|POD(プリント・オン・デマンド)
主な販売サイト(電子書籍版)
- アマゾン Kindle
- 楽天ブックス
- 紀伊國屋ウェブストア
- BOOK☆WALKER
- honto(ホント)
- ソニーReaderStore
- BookLive!
- ヨドバシ.com 電子書籍ストア
- COCORO BOOKS
- コミックシーモア
- ブックパス
- セブンネットショッピング
- どこでも読書
- book by music.jp
- BOOKSMART
- dブック
- NEOWING
- ひかりTVブック
- mibon by 未来屋書店
- VarsityWave eBooks(大学生協)
販売サイト(POD版)
内容紹介
31才の誕生日には身障者になっていた。こんなことが現実に起こるんだから事故は怖いんだ。星の数ほど悔しんで泣き叫んでも、過去には二度と戻らない。
生涯二度と自分で運転できないと思っていた著者が、自立型福祉車両で再びハンドルを握るまでの物語。
脊髄損傷は今の医学では治癒不可能と言われています。
それでいて日本では事故や病気で脊髄損傷をする人が年5,000人以上、10万人の脊髄損傷者がいます。
他人事と思っている人も、車がぶつかってきたり、自転車で転んだり、階段から落ちたりと、
一瞬で脊髄損傷になる可能性があるのです。
〈目 次〉
- 第1話 全く予想もしなかった悪夢の生活
- 第2話 健常者だった過去 激動の昭和から平成にかけて 前編
- 第3話 健常者だった過去 激動の昭和から平成にかけて 中編
- 第4話 健常者だった過去 激動の昭和から平成にかけて 後編
- 第5話 リハビリ施設での生活
- 第6話 和歌山市南部 在宅で生活 前編
- 第7話 和歌山市南部 在宅で生活 後編
- 第8話 電動車椅子が運転席に「自立型福祉車両」 前編
- 第9話 電動車椅子が運転席に「自立型福祉車両」 後編
- 第10話 活動中で勉強中 ラインは引かない現在進行形
- おわりに